設計に対する考え方

住宅や空間をデザインするにあたり、求められる要素として用(実用性)・強(構造強度)・美(美しさ)の3つのバランスが重要であることは昔から知られており、公の場に建つ建物にとってはすべての要素が大切であって、どれかひとつでも欠けてしまってはいけないと言われています。

しかしながら、経済優先で建てられる世の中の大半の建物は、実用性と構造強度は最低限満たしていても、美しさにまでこだわる余裕がない、もしくは法的な強制力がないために考慮すらされていないのが現実です。

 

どんなに建物が強くて使いやすくても、時代遅れで陳腐化したデザインの建物に対して、人はずっと愛着を持って使い続けることができるでしょうか。

日本の住宅は木造が主であり、その耐用年数は20~30年と言われてきましたが、構造計算による裏付けや施工技術が進化した現在、木造であれどしっかりとメンテナンスを施して使うことで50年にも60年にも建物の寿命を延ばすことは十分可能です。

長い時間人から愛されて使われる建物であるためには、時代に流されない普遍的な美しさを持つことが必要なのではないかと思います。

建物の設計には、3つの要素以外にもコストや時間の制限などのさまざまな条件が干渉してくるために、おざなりにしてしまいがちなこの美しさの部分、ここをしっかりと計画に取り込んだ設計や提案ができることが、私ども設計事務所の存在意義だと考えています。

会社概要

名称:織田建築設計室/ODA DESIGN ATELIER

登録:一級建築士事務所 神奈川県知事登録 第17820号
代表:織田遼平
所在地:神奈川県横浜市神奈川区旭ヶ丘2-23
TEL:045-900-1469
E-mail:oda@oda-atelier.jp

略歴

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1984年 神奈川県生まれ

2007年 中央大学理工学部土木工学科卒業

2007年 現場監督として分譲住宅メーカーに勤務

2010年 デザインファーム建築設計スタジオ 入学

2012年 彦根建築設計事務所 入所

2017年 織田建築設計室/ODA DESIGN ATELIER設立